こんにちは、なすこです。
ブログを開いていいただき、ありがとうございます。
美容部員時代お客様に多くいただいていたメイクの悩み。
それは、アイブロウです。
上手く描けない、、、左右がの形があわない、、、、そもそも正解がわからない、、、
上手く描けないから前髪作っています。というお客様もいました。
そこで、今日はメイクが苦手でも簡単に上手くかけるアイブロウを紹介します。
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CEZANNE(セザンヌ)超細芯アイブロウです!
とにかく、芯が細くて描きやすいんです。毛の一本一本を描く事ができるんです。しかも550円とプチプラなも嬉しい☆
メイク苦手さんの描き方を見ていると、一筆かきのように一気に描こうとする人が多いです。
そうすると、眉がべたっと見えて立体感が出ないし、濃くなりすぎてしまってのっぺりした印象になります。
力が入りすぎて上手く描けない人も多いです。
でも、このアイブロウは芯が極細なのでやさしく描く事ができます。
(力を入れすぎるとすぐに折れるので、折れてしまう人は力の入れすぎなので注意してね!)
眉を描く時のポイントは
- 毛一本、一本を描くようにちょっとずつ描く
- 小指を立てて、頬にあて手を固定させる
- 眉山から眉尻にかけてを先に描く
- 眉頭は一番薄くなるように描く
- 左右苦手な方から描いていく
一つずつ解説していきます。
毛一本、一本を描くようにちょっとずつ描く
一筆描きのように一本の線だけで描いていくと濃くなりすぎたり、立体感がなくなるのでNG!です。
アイブロウは自分の毛の足りないところを足していくので、毛一本一本を毛の流れと同じように描いていきましょう。
よく毛を見てみると、
眉頭は上に向かって生えていて、眉山から眉尻にかけては下向きに生えています。
この、毛流れに沿ってさっっさっさと細かく描いていくと上手くかけます。
小指を立てて、頬にあて手を固定させる
上手く描けない人は、描いている場所がぶれていって思う場所に描けていない場合があります。
眉尻を描いていたら二重になってしまったなど経験ないですか?
小指をたて、頬にあてて手首だけを動かして描いていくと描きたい場所に描けます。
こんな感じ↓

眉山から眉尻にかけてを先に描く
眉山をはじめに決めると眉全体が描きやすくなります。
また、眉の濃さは、眉山が一番濃くなると立体感がでて綺麗に見えます。
一番初めにペンを置いた部分は濃くなるのでまずは眉山から描きはじめると描きやすく綺麗に描けます。
眉頭は一番薄くなるように描く
さっきの項目にも書いたように、眉は眉山が一番濃くなるのが良いので眉頭から眉山にかけてだんだん濃くなり、眉尻でまた薄くなるという風にグラデーションができるととっても綺麗です。
そのためにも眉頭は薄く。
毛の足りないところを描いたら必ずぼかしてください。
その時に眉頭にいきなりペン先をおくのではなく、描きたい場所の少し後ろから描き始め、前にぼかしてあげると自然と薄くなります。
左右苦手な方から描いていく
顔って皆だいたい左右非対称なんですって。
私は、ぜんぜん違っていて左が上がっています。。。。それがコンプレックスなんですよね、、、
また、描きやすい方、描きにくい方ってないですか?
おそらく多くの人は、利き手の方が描きやすいのではないかと思います。
なので、まずは苦手な方を8割描いてその後得意な方を8割描いていくと、得意な方は苦手な方に合わせやすいので上手く描けます。
残り2割は左右のバランスを見て少しずつ完成させていきます。
小さな事ですが、これを意識すると左右バランスよく見えるんです。
左右整っている顔は美しく見えるそうです!

眉は顔の額縁と言われています。額縁がきれいだと中身も綺麗に見えますよね。
30代後半から、40代になってくると目元のハリがなくなり、シワも気になってくるお年頃です。
10代や20代はアイシャドウやマスカラなのどのアイメイクが重要視されてきましたが、30、40代からはアイブロウの方が重要ですよ!
眉メイクをマスターしていつまでも綺麗をめざしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
少しでも役立つ事があればうれしいです♪
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